ユニークエイリアステキスト
juntokusen
親エイリアステキスト
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あこがれが現実に
【評】
日常的に見慣れている校庭の足洗い場が、迫力のある構図で表現されています。誰もいない静かに流れる空気感はなぜか不思議な感じがします。
みんながあまり知らない所
【評】
日常気づかない、学校の門扉の裏側を見事に観察して描かれています。明るい色彩にまとめられ、大きな曲面が強調された構図の素晴らしい作品です。
木の道
【評】
美しい緑色が連なる小道に、さわやかな空気を感じます。大木の木肌が美しく表現され、迫力満点の構図は見事です。
速いかわせみ
【評】
鉄砲玉のように飛び込んできたカワセミ・・・おどろくカニの親子・・・澄んだ谷川で繰り広げられるドラマ・・・素早いカワセミに感動しながら美しい世界を描き上げています。
こま犬の神様
【評】
作者の家の近くにあるのでしょうか。大きなこま犬のある神社の様々が堂々と描かれています。むずかしい石の色も明るさを工夫し、根気強く表現されています。
やまなし
【評】
「トプン」・・・やまなしが落ちてきたのを少し驚いて見つめるカニたち・・・。深く美しい宮沢賢治の世界にひたっている作者の感動が、鮮明に届いてきます。実に美しいです。
ファンタジーなナマケモノとジャングル
【評】
「休みの時にジャングルのある公園のようなところに出掛けたのでしょうか。ナマケモノが可愛くてファンタジックに見えました。」美しい世界に作者のそんな声が響くようです。
でかくてりっぱな八坂神社
【評】
普段見つめたりしない神社も改めて眺めてみると、色や形が複雑でとても工夫されていることを感じられる・・・。作者のそんなつぶやきが届くような丁寧な力作です。
はなやかな八坂神社
【評】
歴史の学習で近くの神社を見学したりしたのでしょうか。難しい木組みや屋根の形などを実に根気強く丁寧に捉えました。難しい色もよく使いこなした力作です。
草木の中から見える遠方の校舎の奥行きと、近景の対比する構図は見事です。抜群な描写力と作者の感性に支えられた作品です。