古き良き江戸時代の様子でしょうか。瓦1枚1枚、土壁、板の壁、暖簾など風情のある街並みになっています。看板などの字も昔風に書き、素晴らしい作品でです。

日光江戸村の街並みが細かく描かれています。店の屋根の瓦や壁はもちろん、看板なども丁寧で迫力があります。また手前の彼岸花も動きがあり、素晴らしい作品になっています。

ショベルカー、迫力ありますね。黄色をベースに緑色で立体感を出し、汚れた部分を描くことで本物のようですね。背景の足場、建物、タイヤの跡のある地面も細かく描き素晴らしいです。

中心となるものを手前に置き、その後ろに大きなスペースを感じるようにすることで、これまでのことが思い出されるように工夫しています。とても素敵な作品です。

よく、観察して楽譜や楽器などを描いています。楽器の配色にも工夫が見られます。これまで頑張って練習してきた姿が目に浮かびます。

建物の配置で遠近感のある空間を実現しています。それによって、建物の存在感がぐっと出てきます。細部まで丁寧に観察して描かれていて見事です。

鳥居前面に描くことで遠近感がダイナミックさを作っています。丁寧に描いているので絵に存在感があります。この絵を見ると行ってみたい気持ちになりますね。

細部まで丁寧によく描けています。遠近感や配色がすがすがしさを感じさせます。多くの子供たちの入室を待っているように感じました。

よく観察して丁寧に仕上げた作品です。手前の木、背後に続く木々にも気を配り、本堂も細部までしっかりと描いています。素晴らしい作品です。

みどり台駅を走る京成電鉄が丁寧に描けています。題名の通り淡色でまとめることで静かな街並みに表現されています。空の仕上げ方、手前の黄色の建物も濃淡があり良いですね。