【評】 さわやかな空気感が、木立と草々の緑の階調で表現されています。点景として描かれた鳥が一羽、題名にある「旅路」とは、この鳥のはるかな旅路なのでしょう。表現者としての作者の感性のよさを強く感じる作品です。
さわやかな空気感が、木立と草々の緑の階調で表現されています。点景として描かれた鳥が一羽、題名にある「旅路」とは、この鳥のはるかな旅路なのでしょう。表現者としての作者の感性のよさを強く感じる作品です。