たくさんのひまわりと校舎
右上に大きくひまわりをていねいに描き込み、ハチやトンボが楽しげに遊ぶ様子が表現された秀作です。ひまわりの花芯や葉の表現、ハチやトンボの羽、校舎の様子など高学年らしい優れたデッサン力が光る作品です。
不気味な古城
不気味な古城を想像して描いた作品で、怖い物語が始まりそうな気がします。ローラーで夕焼け空にグラデーションをつけたり、スクラッチ技法を使って暗い色を浮かび上がらせたりと工夫を凝らしています。
わたしたちの車
家族そろっての楽しいドライブを思い出しながら描いたのでしょう。画面いっぱいに描かれた赤いボディの車が飛び出してくるような迫力のある作品になりました。
青空が広がるいつもの町なみ
いつも見慣れている町並みも、少し高いところから見下ろすなど、視点を変えることで新たな発見をしたのかもしれません。青空に続いていきそうに感じられる画面中央の道路がこの作品の魅力の一つです。
エプロンを作る私
五年生になって初めて学習する家庭科でミシンがけをする時のドキドキ感が真剣な目や手の指先から伝わってくる作品です。明るい部分と暗い部分で色を変え、立体感を出そうと工夫しています。
湖のくらげ城
この作品を見た時、「作者は楽しんで描いているなぁ」という第一印象を持ちました。クラゲの他にカエルや魚もいて、こんな楽しい城があったらいいなと思って描いたのでしょう。
みつけたよ!秋の食材
食欲の秋を感じさせてくれる野菜や果物を箕の上に並べて描きました。中心となる野菜や果物だけでなく、箕の網目の色の違いまで、落ち着いた渋みのある色を作って彩色されています。
私の育った町
高層マンションのベランダや窓、公園の遊具など、根気強く時間をかけて描いた力作です。画面上部の空のグラデーションが美しく、遠近感も感じられます。公園の緑も目に優しいです。
トンボと秋の美しいけしき
主題のトンボの朱の鮮やかさと緻密な羽の模様にまず目を奪われます。網目のランダムな配色がトンボの存在感を引き立てます。背景のビル群にも手が込んでおり、写実よりも一層都会の雰囲気を醸し出しています。
高所から落ちたら、周りの建物はこんな風に見えるのかなと思わせてくれる作品で、建物の背景の描き方が効果的です。作者の表情とポーズから絶叫が聞こえてきそうです。